嫁ちゃんが3人目の子どもを妊娠しました！
今回の記事はただの報告です。Twitterではちょうど1ヶ月前にコソッとつぶやいたんですけどね。。。
まだ初期なので誰にも言ってないんだけど。。。嫁ちゃんが3人目を妊娠したっす。
— きったん＠非炎上系ツイッタラー (@beedhateblojp1) February 14, 2020
すでにタイトルですべて書いていますが、嫁ちゃんが3人目の子どもを妊娠しました。
妊娠自体は1月の後半にはわかっていましたが、会社や周囲にも少しずつ知らせていっているところなのでそろそろ記事でも書いていい頃かなと。
出産の予定は9月。あと半年先ですね。
3人目ということで勝手がわかる分楽なところもあれば、わがままざかりの5歳児とまだ自分ではなにもわからない1歳児の世話をしながらの妊娠・出産期というこれまでとは別の大変さもあるだろうなと思います。
とにかく、妊娠・出産は僕にはできませんから、できる限り嫁ちゃんを支えて、まずは無事に出産ができるように祈りながら頑張りたいと思います。
病院でなくなる人より経済悪化での自殺者の方が多くなりそうで怖い
新型コロナウイルス（COVID-19）の影響でテレワークだの、時差通勤だの、学校は休みだのでてんやわんやですな。対処法がよくわからない新しい病気が怖いのは当然ですが、そのために社会というか経済が受けるダメージも相当なものになりそうですね。
コロナウイルスで病院でなくなる人より経済悪化での自殺者の方が多くなりそうで怖いよ。 / “運転手絶句「こんなに早く決断されるとは」観光バス会社"ほぼ全員解雇"…新型コロナ 入国規制が追い打ち（北海道ニュースUHB） - Yahoo!ニュース” https://t.co/e9dhZNUVJF
— きったん＠非炎上系ツイッタラー (@beedhateblojp1) March 7, 2020
僕はもともとマジックを仕事にしていたこともあり、パフォーマー界隈のことは気にしているのですが、イベントの自粛でかなりヤバいことになっています。さらに飲食業界、サービス業界もヤバいし、観光業もヤバいし、売上激減でヤバい業界だらけですよね。
今後、新型コロナウイルスがどれくらいで終息するのかわかりませんが、長期化すれば廃業、倒産もかなり出るのではないでしょうか。
僕は九州の片田舎の出身です。ある工芸品が特産で、昔は全国に販売して田舎ながらにそれでみんな生活が成り立っていたのです。ところが、僕が小学生のときにバブルが崩壊しました。その頃から特に業務用の売上が激減し、さらに中国をはじめとした安価な海外産の輸入も増えて、僕の田舎では倒産・廃業が相次ぎました。父親が喪服を来て出かけることも多くなり、子どもだった僕にははっきりとは聞かされなかったものの、「ああ、また誰か自殺したんだな」と思っていました。
僕たちが独立したあと、父は私財（雀の涙だけどね）を投げ売って町おこしをやっていましたが、あの時代を経験したからなのでしょう。僕がどうしても貧しいところという印象しかない故郷にいい思いがなく、東京から田舎に帰りたくないのもその原体験のせいだと思います。
新型コロナウイルスの肺炎でなくなった方もいるなか、こういうと批判もありそうですが、個人的には病院でなくなる人より経済悪化での自殺者の方が多くなりそうで怖いです。経済は人を殺します。感染予防は徹底しても、少しずつ経済も回していきましょう。
満身創痍（まんしんそうい）
2月のはじめから約1ヶ月、腰を痛めたり、病気になったり、まぁ、いろいろと重なって満身創痍（まんしんそうい）な感じですよ。
2月14日にぎっくり腰になったという記事を書きました。腰を痛めるとこんなに辛いのかと思い知らされました。
それでもなんとか痛みは改善して、翌週の22日にはマジックイベントを開催！これはなんとか無事終了したのですが。。。やっぱり腰は一度痛めるとなかなか良くならず、今も少し痛みます。
そして、イベント終了後、24日にはお腹の調子が悪くなってしまい。。。祝日なので休日でもやっている保健所併設の時間外診療へ行くと、「ウイルス性ですね。たぶんロタでしょう」と言われて、そこからはトイレから離れなれない48時間を過ごしました。うう、これまた辛い。。。
そうこうしているうちに今度は右肘の痛みが再発。どうやら腕の筋肉が固くなり関節のいち部が引っ張られることで痛みが出ているそう。以前から痛みが出ていたものの治療をして少しずつ治って来ていたのですが、腰が痛いだのお腹が痛いだの言っている間、家でのストレッチすらサボっていたので再発してしまったのでしょう。
それで、このへんで終わりかと思っていたら。。。3月に入ってすぐに高熱。日曜日の朝起きると体がだるく、熱を測ると38度の熱がありました。病院に行くと「風邪だから寝とけば治る」と言われ、しっかりと寝たらたしかに熱は1日で下がりました。
そんなわけで1ヶ月程度で重なるときは重なるものですね。今も腰と右肘は痛い。。。明日も病院だ。
インフルエンザの感染者数が例年より少ないのは新型コロナウイルス（COVID-19）のおかげなのか？
新型コロナウイルスが話題だから関連記事を書くとアクセスアップでチャンスらしいですよ。そんなことをTwitterで書いた某有名ブロガーさんがいて炎上していましたね。
まぁ、検索からのアクセスもほぼなく、SNSでバズることもない弊ブログには関係のない話です。どのみち新型コロナウイルス対策だの、感染症対策だのの情報に関してはプロの方々というか、専門機関からの情報を見るのが一番で、僕が発信できる情報などあるはずもありません。
しかし、新型コロナウイルス関連でちょっと気になる話題があったので書いてみようと思います。あくまで素人の与太話の類と思って読んでみてください。
毎年11月〜3月はインフルエンザの流行シーズンです。2019年〜2020年にかけての今シーズンでは例年に比べてインフルエンザの感染者数が少ないそうです。それが新型コロナウイルス（COVID-19）のおかげなんて話をTwitterで見かけたのです。新型コロナウイルスの流行でみんなが感染症対策を徹底しているのがインフルエンザの流行を防いでいるというわけですね。
上の画像は国立感染症研究所で公開されているインフルエンザ流行レベルマップです。左が今シーズン最新で2020年2月10日～2月16日のもの、右が昨シーズンの同時期で019年2月11日～2月17日のもの、たしかに今シーズンのほうが圧倒的にインフルエンザの感染者数が少ないのがわかります。過去数年分を見ましたが、今シーズンは確かに少ない。
厚生労働省の14日の発表でも2010年以来の少なさだといいます。そして、同省結核感染症課は理由を「マスクの着用や手洗いなどを多くの人が徹底した影響の可能性がある」と言っているそうです。なるほど新型コロナウイルスが話題になったおかげでインフルエンザの感染者数が抑えられたということでしょうか。
たしか、今シーズンは例年に比べて1ヶ月近くインフルエンザの流行が始まるのが早くて、昨年末は感染者数も多くて大変だと思っていたのですが、今年に入ってからインフルエンザの話題をあまり聞かなくなってしまいました。
上の画像は東京都感染症情報センターのホームページに掲載されていたものです。赤い太線が今シーズンのデータですね。
これによると今シーズンの前半はいつもより感染者数が多く、今年に入って2〜3週間目くらいから明らかに感染者数が減り、例年に比べると大幅に感染者数が少なくなっているのがわかります。
新型コロナウイルスが発生したのは昨年の12月8日と言われています。WHOに報告があったのが12月31日、発生源と言われた市場が閉鎖されたのが1月1日。1月5日には中国で新型ウイルスによる肺炎が発生しているとの報道があり、16日に日本国内での初感染確認の報道がなされます。そこから徐々に被害が拡大、それに伴ってメディアでの扱いも大きくなり、1月末にはマスク不足が広く報道されています。
たしかに、新型コロナウイルスの発生が日本で報道されるようになった頃からインフルエンザの感染者数が減ったように見えますし、インフルエンザは潜伏期間が1〜3日と短いので潜伏期間による時差も少なそうではあります。
新型コロナウイルスの流行でみんなが感染症に注意するようになってインフルエンザの感染者が減ったというのが事実なら、毎年起こるインフルエンザの流行もみんなが気をつければ防げるってことなんですね。やっぱり、手洗い・うがいをはじめとした基本的な感染症対策は有効だったことがよくわかる話ですね。
1日マジックカフェ終了〜！とりあえず楽しめたのでヨシ！
2月22日は前々からやりたいやりたいと言っていた1日マジックカフェのイベントをやりました。
新型コロナウイルスの影響でイベントごとはどんどん中止になっているようで、マジック仲間からの話ではプロの方々も2月後半から3月は仕事が無いなんて話になっているらしいです。そんななか僕のイベントをやっていいのかとか、いろいろと思うところはありましたが、都内で毎日満員電車に乗っているような状況でいまさら個人の小規模イベントの影響なんて無いでしょうということで予定通り開催しました。
自分のマジックバーを閉店してから何度かマジックのイベントを開いたことはありましたが、ここ6年ほどはこうしたマジックのイベントはやっていませんでした。これだけ久しぶりだと、どうやっていたかも忘れているし、会場だの準備だのすべて一からでした。
そんな感じなのでいろいろと反省するところもあれば、悪かったところもあったと思いますが、なんだかんだとりあえず楽しかったです！個人が好きでやっているイベントなのでこれが一番重要ですね。できれば来ていただいた方も楽しんでいただけたのなら幸いです。
当日ははてなブログ仲間（すでにWordPressに移行されてますが）のキュウさん（https://www.kyu7.com/）が素敵な女性を連れて遊びに来ていただきました。で、写真を撮ってもらいました。
本日はブログ仲間であり友人のきったん（@beedhateblojp1
— キュウ＠恵海人 (@kyu7_com) February 22, 2020
）氏が１日限りのマジックカフェを開くとのことで行ってきました！
まったくタネを見破ることが出来ずに負け気分ｗ
相変わらず目の前で魔法のようなマジックを披露してもらったぜ！
短い時間だったけど楽しかったよ！！ pic.twitter.com/TsTbOWCLTq
他には僕が昔ホテルのレストランでマジックをやっていた頃に同じレストランで演じていたマジシャン仲間や借りていたお店の常連さんたち（営業時間外なのですが、お店の方からイベントの話を聞いて来てくれたそうです）が来てくれて、僕も張り切ってマジックをやりました。
今後もこういったマジックイベントを不定期にはなりますが、細く長く続けてやっていきたいなと思います。いつかもうちょいメジャーな感じのイベントに育てば嬉しいなぁ。
そんなわけでマジックイベント告知用のサイトなんかも作っています。とりあえず次回は春頃（5月かな）に前述のホテルのレストランでマジックをやっていた頃の仲間と合同でイベントをやる予定です。次回はもっと良いイベントにするぞ！
今週末2月22日はついに僕のマジックイベント1日マジックカフェ「手品空間」の日なのだ！
いやぁ！ついに今週末の土曜日は僕のマジックイベントですよ！2月22日15時から高円寺のバーで開催です。
今はコツコツ準備を進めて、営業のときに出すドリンクや看板、メニュー、お釣りの小銭、伝票や領収書と一通り必要そうなものは揃えました。
日本ではクロースアップマジックが見られる場所というのがマジックバーくらいしかありません。これをTwitterでつぶやいたらマジック用に新規で作ったばかりのアカウントなのに結構イイねが集まりました。同じことを思っている方は多いのかもしれません。
日本でマジックを見たいと思ったら常設でやっているのは基本的にマジックバーしかない。だから子供が生マジックを見られる機会があまりない。僕が自分でお店やってた頃は昼間はカフェスタイルで小学生くらいの子供もよく見に来てて楽しかった。ただ、昼の時間帯は完全に赤字だった。
— きったん＠「手品空間」マスター (@tejinakukan) February 11, 2020
でも、マジックバーってけっこうハードルが高いし、時間帯も夜になるし、お酒飲まない人は行きづらい雰囲気かとも思うのです。なので、僕のイベントは時間帯もそれほど遅くなく、できる限り気楽な雰囲気で、生でマジックを見たことがないような方でも気軽に見られるようなイベントにしたいと思っています。
今、一番の不安はお客様が入るのか？どうも当日は天気もあまり良くないようです。しかし、来てさえいただければマジックのレベルは保証します！
正直、どんな雰囲気になるかまったくわからないので不安ではありますが、とても楽しみです。とりあえず準備もラストスパート！頑張ります！
人生初のぎっくり腰とプロの言うことは素直に聞くべきという教訓
いやー、ぎっくり腰って辛いっすね。今週のはじめに人生初のぎっくり腰になりまして、立つのも、歩くのも、座るのも辛い。なんなら寝ていても辛い。仕方ないので仕事も休んで朝から晩まで寝て過ごしていました。
それで、いつも行っている整体に行ったら、「足の長さがこんなに違いますよ！」とか言われて、ガッコン、ガッコン動く怪しい台に乗せられて、腰回りの骨をゴリゴリされました。そしたら、痛みがゼロとは言わないものの1/10くらいになって、全くできなかった前屈もいつも通りにできるようになりました。
とはいえ、1回で良くなるわけもなく、この記事を書いている今日も午後から整体に行く予定なんですけどね。
この整体はぎっくり腰がクセになってしまい、昔からぎっくり腰に悩んでいた嫁ちゃんがいろんな整体や整骨院や整形外科に行って、「一番治る」と行っていたので通いはじめたのです。さすが僕のぎっくり師匠の嫁ちゃんが選んだだけあって効果抜群でした。
そもそも、ここの整体には首と腕を治療してもらうってことで通っていました。でも2ヶ月くらい前から「きったんさん、腰やばいですよ！治療しないと後で痛めますよ」と言われていたのです。追加料金500円くらいで腰も見られるからと。
ところが、僕は「でも痛くもなんともないしな」と思って治療を受けてなかったんですよ。1回500円、総額でも3000円くらいでもしかしたらぎっくり腰になってなかったかもしれないのに。。。やっぱりプロの言うことは素直に聞くべきでした。
