吉旦日記

きったんの日記

食べるペースが合わないと大皿の料理は食べづらい

僕は昔から食べるのが早い。立ち食い蕎麦屋のざる蕎麦とかだとそれこそ30秒くらい。ご飯とおかずと味噌汁の普通の定食でも5分かかることはほぼありません。

もちろん誰かと食べに行けば空気を読んでペースを合わせることはしますし、アルコールがあると話は別ですけどね。

なので普段の食事では嫁ちゃんよりかなり早く食べ終わってしまいます。一緒に食べ始めると嫁ちゃんが1/3くらい食べたところで僕はごちそうさまという感じ。

我が家ではおかずは大皿で出すことが多いです。僕が作るときも嫁ちゃんが作るときもついついそうしちゃう。洗い物が増えなくて片付けが楽ですからね。

でも、そうすると僕なんかはどこまで食べていいのかわからなくて困るんですよ。僕が食べ終わる頃は嫁ちゃんにとってはまだまだ序盤ですからね。仕方がないので半分よりちょっと少ないくらいの量を食べて終わりにしちゃうんです。そして、後半になって嫁ちゃんが「もっと食べていいよ」とか言い出すんです。そんなこと言われてもこちらはすでに食べ終わった気分ですからね。

今のところはそんな感じでもなんとかなってますが、これから先、2人の娘ちゃんもここに加わって来るとさらにどれくらい食べていいかわからないということになりそうです。