我が家のロッテンマイヤー

我が家のリビングの壁にはゆうちゃん（4歳）との「おやくそく」を書いた紙が貼ってあります。

嫁ちゃんが書いたもので、ゆうちゃんも朝起きたり家に帰って来たら自分で読んで、ちゃんと守っているようです。時々文句を言ったり、やりはじめるまでに時間がかかることもありますけどね。

おやくそくの1つに「くもんをする」というのがあります。ゆうちゃん用に短く書いていますが、もうちょい正確に表すと「通っている公文で出される宿題をする」ですね。

3ヶ月ほど前に保育園の近くにある公文の教室で「週2回✕2週間」の無料体験があったんです。そこで教えている先生の1人が嫁ちゃんと知り合いで半分お付き合い、半分は「そういうのを見てみるのもいいかな」という感じです。

その時は「それなりに料金もかかるし、まだ年少クラスで毎日宿題やるとか大変そうだし、入るとしても小学校入学くらいで考えれば良いんじゃね？」と思い、嫁ちゃんとはどっちかというとやめる方向で話していたのですが。。。ゆうちゃん本人がどハマリして「やめない！ちゃんと通う！宿題もする！」というので、「くもんをする。とちゅうであそぶならくもんはやめます」というおやくそくになったのです。

結果、ゆうちゃんはこの3ヶ月間、コツコツ宿題を頑張っています。いつまで続くかなーと思っていましたが3ヶ月も続けばしばらくはやめることはないんじゃないかと思います。

さて、こんな話を職場の同僚にしたら。。。

「4歳の子に厳しい！！」と驚かれまして。。。

さらに上で貼ったおやくそくの写真を見せたところ。。。

「ロッテンマイヤーだ！」と言われたのです。

ロ、ロッテンマイヤーって誰だ！？

というか、そんなに厳しいかなー。