ラグビーおもしろいし、スゴいと思うけど、やたらノーサイドを称えるのはちょっと気持ち悪い
どうも!にわかラグビーファンのきったんです。ラグビーってあんまり見たことなかったけど、ちゃんと見るとおもしろいですね。あんなに激しくガンガンぶつかって圧倒されますし、試合展開が早くて目が離せませんね。
まぁ、テレビで試合見てわーきゃーいってるだけのガチにわかですけどもね。
ただ、やたらノーサイドを称えるところがどうもなんというかちょっと気持ち悪いんですよ。選手自身が言ってて不快に感じるようなシーンは僕は見たことないので、メディアの売り込み方なのか、一部の関係者なんだと思うんですけどね。
ノーサイド精神自体は素晴らしいと思うんですけど、これが「ラグビーだけのノーサイド精神」みたいな表現になるとちょっと気持ち悪いとなるわけです。
試合の外では敵も味方もない、相手の選手も同じ競技をする仲間、敵チームにもリスペクト、ってどれもスポーツマンシップで言われることでラグビーだけじゃないじゃないですか。
ちょっと前にラグビーの審判(本物かは不明)って人が書いた記事がはてなブックマークのホッテントリに入っていたので読んでみたのです。わかりにくいといわれがちなラグビーのルールについてわかりやすく書かれていてよかったんです。
ところが、そこでも「ラグビーは紳士のスポーツ、ノーサイドだからサッカーみたいに声を荒げて審判に抗議したりしない」みたいなことが書かれていて、いや、サッカーを貶める必要ないじゃんと思うわけですよ。
僕の味方がひねくれてるのかもしれませんけどね。