吉旦日記

きったんの日記

コロナ対策で子供の遊び場が封鎖されてるのに、ゲートボール場で濃厚接触してるのはどうなの?

なんだかブログの更新頻度が落ち気味ですが生きてます。

最近はテレビをつけてもインターネットを見ても新型コロナウイルス対策の話題を見ないことはないですね。それに僕は仕事でも新型コロナウイルスの影響をもろに受けているので、もうどこに行ってもその話題ばかりです。

緊急事態宣言が出てからはそれまで保育園に通っていたゆうちゃん、4月から通う予定だったみいちゃんも登園を自粛し、嫁ちゃんと3人で自宅にこもっています。もう1ヶ月以上の引きこもり生活です。

こんな状況では息が詰まるので、週末の休みくらいは家族で息抜きがしたいもんです。とはいえ遠出して遊びに行くなんてできないので、たまに家の周りをグルッと周って帰ってきます。ほんの10分くらいの散歩です。まぁ、今はこのくらいが限界ですね。

うちの近所にコロナ禍の前はよく行っていたそこそこ大きな公園があるのですが、そこも遊具はテープやロープで封鎖されて、広場でも遊ばないように張り紙が出てます。

ところが、先日その近くを通ったら同じ公園内にあるゲートボール場におじいちゃん、おばあちゃん達が30人くらい集まってゲートボールをやっていたんですよね。

見ていると、作戦でも相談しているのか、ボールの周りに5人ほどで集まって至近距離で話をしたり、ベンチでお弁当を一緒に食べたりしているんです。どう見ても濃厚接触です。

僕はゲートボールをしていた人たちに文句をいう気はありません。外出自粛はあくまで要請ですしね。

しかし、同じ公園内なのに子どもたちの遊び場は封鎖しておいて、ゲートボール場は自粛の注意喚起すらなさそうなのはどうなんでしょうか?管理者として表示されている役所の連絡先も同じなのに、あまりに扱いが違うので驚きました。

こういうのを見ると、なんだか本気で新型コロナウイルス対策としてやっているのかなぁと。。。今は諸々の対策で役所も忙しいのでしょうけど、ちょっとガッカリしたのでした。