吉旦日記

きったんの日記

おしゃれタウンで首にタオルをかけている唯一の生存者かもしれない

いやー、毎日暑いですね。9月も後半。もうとっくに秋だというのに未だに連日夏日が続いています。おかげで毎日汗だくで通勤しています。

僕の今の職場は表参道のど真ん中。渋谷駅から徒歩10分くらいのところです。

この10分が辛い。

屋外とはいえ渋谷の街は人が多いのでマスクも必須。僕はもともと汗っかきなので汗が目に入るしマスクの中はベタベタするしで、こまめに汗を拭かないとやってられません。

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そんなわけで今年の夏は首にタオルをかけて汗をフキフキ表参道というおしゃれタウンのメインストリートを歩いていたわけです。

この首にかけたタオルというのは実に機能的。いつでも好きなときにサッと汗が拭けますし、両手は空いているし、タオルならハンカチなどと違って何度も汗を拭いてもちゃんと吸収してくれます。

なのに、僕以外に首にタオルをかけている人をまったく見ません。渋谷駅から職場までの間に軽く数千人の人を見ていると思うのですが誰も首にタオルをかけていないのです。もしや、僕は渋谷、表参道というおしゃれタウンで首にタオルをかけている唯一の生存者かもしれないと思ったのです。

もしかすると、表参道を毎日首にタオルをかけて通勤している30代のサラリーマンらしき男というだけで個人が特定できてしまうんじゃないかと思うくらいです。

ちなみに自宅から最寄り駅までも同じように首にタオルをかけているのですが、自宅の近くは畑がたくさんあるので畑で作業している近所のおじいちゃんがよく首にタオルをかけています。なので僕が唯一ではありません。

首にタオルかけておくの快適なんですけどねぇ。