吉旦日記

きったんの日記

ゆうちゃんに友達ができた

いやはや、1ヶ月以上更新していませんでした。6月はいろんなことがあったのですが、ありすぎて忙しい。。。

 

そもそも僕の職場は6月と7月がめちゃくちゃ忙しいのです。そのうえ、僕のアホなミスが大問題に発展してしまい。。。今の会社に入社して10年目で今が一番ヤバいといっていい大失敗でした。

 

音声配信は続けています。ブログの更新より短時間かつながら配信できるので楽なんですよね。

 

ただ、前回の記事で書いたツイキャスからRadiotalkってアプリに乗り換えました。音声のみに特化しているのと、ツイキャスより空気が良い感じがしています。

さて、そんなわけで仕事もボチボチ大変ではあったのですが、それ以上に僕を悩ませていたのは今年から小学生になったゆうちゃんのとでした。

 

ゆうちゃんは保育園時代から集団行動が苦手な子でした。

 

感情のコントロールができず、興味のないことにはとことん興味がないのに、興味があることにはとことんハマりこむ極端な性格。周りの子から話しかけられても気分が乗らないと無視したり、一緒に遊んでいても他に興味をとられるといきなりフラフラとそちらに行ってしまったり。。。

 

保育園ではみんなで公園に行く時間に駄々をこねて1人だけ園に残ったり、運動会や発表会などのイベントの練習が嫌いでサボるので本番で何をしていいかわからず周りの子に「アッチだよ、コッチだよ」と教えてもらったり。。。

 

そんな感じなので小学校でも問題児で授業中には1人だけ専属のサポートの方がついている状態というね。

 

そんなわけで、ゆうちゃんのサポートをどうするかというので、教育センターやら専門のカウンセラーさんやらに相談したり、小学生なのに毎日送り迎えしたりで、時間的にもなかなか大変だし、それ以上に心配で、なかなか落ち着かない日々を過ごしていたのです。

 

そんなゆうちゃんが、最近、本当にここ最近ですが、1人でしっかり投稿できる(心配で後ろから見てるけど)ようになり、どうもそれが友達の影響ではないかと思うのです。

 

ゆうちゃんはその時の気分で話しかけられても無視してしまったり、絵を書くのが好きで、先生の話だと休み時間はひたすら1人で絵を書いているし、嫌なことがあると感情爆発して騒ぐしという感じなので、孤立するんじゃないかと心配していたのです。

 

しかし、一緒に学校に行きながら見ていると毎日声をかけてくれるクラスメイトの子がいるのです。それで、ゆうちゃんが無視すると「今日は無視する気分なのー?またねー」なんて感じで翌日にはまた声をかけてくれるのです。

 

そうしているうちにゆうちゃんにも変化が見られるようになり、自分から他の子に声をかけるようになり、癇癪を起こすことも減ってきたようです。

 

もちろん問題行動がなくなったわけではないし、まだまだ手がかかることは多いのでしょうけど、なんというか少しだけ安心しました。